旅好きのメモ

旅好きの筆者が日本から簡単に行ける海外の見所をメモ

ナホトカの見どころメモ

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日本ともゆかりの深い、極東ロシアの港町です。町のあちこちに港を見下ろせる展望台があるほか、姉妹都市となった日本の都市に関連する施設も多く、日本人の観光に非常に合った町となっています。

 

【アクセス】ウラジオストクからナホトカ行きのバスまたは鉄道に乗車。

 

※随時更新しています。

 

ムラヴィヨフ・アムールスキー像

極東地域でのロシアの勢力拡大に貢献した東シベリア総督の像です。

 

パルチザン戦没者慰霊碑

ロシア内戦(1918~1922年)のさなか、白軍や外国からの干渉軍にゲリラ戦を仕掛けた赤軍パルチザンの犠牲者を追悼する慰霊碑です。

 

哀悼の母の碑

 
 
 
 
 
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ナホトカ市を見下ろす展望台にある追悼の碑です。ナホトカ港から出征した夫を待つ(胸に幼子を抱える)妻の表情が戦争の悲惨さを感じさせます。

 

太平洋艦隊戦没者慰霊碑

大祖国戦争独ソ戦)に駆り出された太平洋艦隊の戦没者を追悼する慰霊碑です。

 

レーニン

 
 
 
 
 
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市内中心部のラウンドアバウトにあるレーニン銅像です。他の主な観光地からは離れていますが、極東ロシアでも珍しい座像なのでモニュメント好きなら必見。

 

大祖国戦争戦勝記念碑

大祖国戦争独ソ戦)の勝利を記念する記念碑です。道路の反対側にナホトカ港を見下ろす展望台があります。

 

姉妹都市記念庭園

ナホトカ市と敦賀市姉妹都市提携を記念して造園された日本庭園です。

 

姉妹都市記念碑

ナホトカ市と舞鶴市姉妹都市提携を記念して建てられた記念碑です。道路の反対側にナホトカ港を見下ろす展望台があります。

 

カザン聖堂

 
 
 
 
 
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2004年から建設が始まり、2010年に完成したロシア正教会の大聖堂です。収容人数1800人を誇る極東ロシアでも有数の規模の建物。

 

政治的弾圧犠牲者慰霊碑

過去に政治に振り回されてきたロシアの人々のために建てられた慰霊碑。

 

博物館

ナホトカの歴史を紹介するこじんまりとした博物館です。

 

文化センター

1959年に建てられた文化センターです。

 

国境軍編成100周年記念公園

 
 
 
 
 
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1893年の国境軍編成から100周年を記念して造園された公園です。園内には国境軍の記念碑があります。

 

日本人墓碑

シベリア抑留での犠牲者の集団墓地の跡に築かれた墓碑です。日本とゆかりの深いナホトカ市によって整備されており、日本人の訪問者も多い場所。

 

ガガーリン記念文化の家

1953年に建てられた文化の家(ソ連各地に建てられた文化施設)で、のちに世界初の友人宇宙飛行士となったガガーリンの名が付けられました。