旅好きのメモ

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モンゴルの見どころ②中部エリア(カラコルム/ツェツェンレグ/バヤンホンゴル/アルバイヘール)

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世界遺産の古都カラコルムを取り巻く歴史的なエリアです。

 

【アクセス】ウランバートルから長距離バスでの移動

 

※随時更新しています。

 

カラコルム遺跡(世界遺産

かつてモンゴル帝国の第二代ハーンとなったオゴタイが築いた帝都です。今では廃墟となっていますが、オゴタイの宮殿の跡などが残されています。

 

エルデネ・ゾー(世界遺産

 
 
 
 
 
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帝都カラコルムの跡地に築かれた外モンゴル最古級のチベット仏教の僧院です。

 

カラコルム博物館

カラコルムの歴史を紹介する博物館です。日本の援助により建てられたものです。

 

シャンヒ寺(世界遺産

カラコルムの南方にある歴史的なチベット仏教の寺院です。

 

ホジルト

モンゴルを代表する温泉街です。国内外の湯治客を対象としたサナトリウムが点在しています。

 

オルホン碑文(世界遺産

突厥(テュルク系王朝)の碑文です。博物館とその屋外に碑文が点在しています。

 

オルド・バリク(世界遺産

ウイグルの第三代君主が築いた8世紀後半の都城の遺跡です。

 

ドイト丘陵(世界遺産

かつてモンゴル帝国のオゴタイ・ハーンが鷹狩をしていた場所です。当時の宮殿の遺構があります。

 

トッフン寺(世界遺産

チベット仏教の寺院です。

 

グデン寺

ツェツェンレグにあるチベット仏教の寺院の遺構です。1930年代のスターリンの大粛清の影響を受けて僧侶は殺害され、寺院は博物館となりました。

 

タイハル岩

太古の時代から遊牧民に親しまれてきた巨石です。今もなお突厥文字などの古代文字が表面に残っています。

 

ハンガイ山脈

古代にテュルク系民族の聖地とされた山脈です。当時はウテュケン山と呼ばれ、突厥の首都が置かれていました。

 

テルヒーン・ツァガーン湖

ハンガイ山脈からの川が溶岩で堰き止められてできた湖です。

 

バヤンホンゴル

同名のバヤンホンゴル県の県都で、市内には恐竜公園や、チベット仏教寺院のゴン・ガンダン・デダヴリン寺などの見どころがあります。

 

アマルブヤント寺

バヤンホンゴルの南、ゴビ砂漠の只中にあるチベット仏教の寺院で、かつてダライラマ13世が1904年にラサからモンゴルを訪問する際に滞在したことで知られています。

 

アルバイヘール

ウブルハンガイ県の県都で、市内には博物館のほか、化身ラマのザナバザル(ジェプツンタンパ1世)の像などがあります。