ペトロパブロフスク・カムチャツキー周辺の見どころメモ

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もともとロシア帝国の太平洋進出の拠点として発展した町です。現在もカムチャツカ地方の最大都市としての地位にあります。

カムチャツカ地方の歴史や風俗、豊かな自然などを紹介している博物館です。

ソ連軍が千島列島（クリル列島）を日本軍から獲得（解放）したことを記念して建てられた記念碑です。

クリミア戦争の際に英仏軍によるペトロパブロフスク包囲戦で町を守り切った兵士たちを讃えて建てられた記念碑です。近くには、1854年の包囲戦当時の大砲と、戦死したA.P.マクストフの慰霊碑が今も残されています。

1920年代から1950年代のスターリン時代に命を落とした人々を慰霊するために建てられた慰霊碑です。

カムチャツカ地方の芸術文化を紹介する美術館です。

市内の中心部にあるレーニン像です。

大祖国戦争（独ソ戦）での戦勝を記念して建てられた塔です。ソ連崩壊後に建てられたもので、双頭の鷲が立派。近くには、ベーリングによるペトロパブロフスク港発見の記念碑や、ペトロパブロフスクの名前の由来となった聖ペトロと聖パウロの像、ペトロパブロフスク包囲戦の際に指揮をとったザヴォイコの像などもあります。

2013年から2018年にかけて建てられたロシア正教会の大聖堂です。

カムチャツカ半島の火山について展示している博物館です。カムチャッカ半島の火山群は世界自然遺産にも登録されています。

大戦期から冷戦期にかけて活躍したT-34のモニュメントです。

2000年から2010年にかけて建てられたロシア正教会の大聖堂です。

冷戦期にかけて運用されている水陸両用の軽戦車のモニュメントです。

※随時更新しています。

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