オホーツクの見どころメモ
オホーツク海の名前の由来となっている、オホーツク海沿いで初めて築かれたロシア人の町です。太平洋艦隊の起源となった町として、またオホーツク海沿いの漁業の拠点として知られています。ハバロフスクから国内線でアクセスできます。
【アクセス】ハバロフスクから国内線で訪問することができます。
※随時更新しています。
ハンター戦没者慰霊碑
大祖国戦争(独ソ戦)で命を落としたオホーツク出身のハンターたちを追悼する慰霊碑です。隣接して救世主顕栄教会(1991~2000年建設)があります。
文化の家/レーニン像
オホーツク中心部にある文化の家です。その前には町のシンボルのレーニン像があります。文化の家の建物のなかには郷土博物館があります。
第五歩兵連隊遠征軍記念碑
1923年に白軍と日本軍からオホーツク海沿岸部の解放に成功した第五歩兵連隊の遠征軍を記念して建てられたモニュメントです。隣接して救世主顕栄教会(2012~2016年建設)があります。
これら町の観光地のほか、釣り好きにはたまらないサーモン&トラウトフィッシングの聖地のひとつ、クフトゥイ川が町の外れにあります。