ハバロフスクからすぐ南にある、シベリア鉄道沿線の町です。町名はこの区間の鉄道技師だったヴャーゼムスキーにちなんで名付けられました。
ヴャーゼムスキー像
鉄道駅の前にあるヴャーゼムスキー(1839〜1910年)の像です。極東ロシアの他にも、カフカス地方やウズベキスタン方面の鉄道敷設に携わった人物。
大祖国戦争(独ソ戦)で命を落とした戦没者を追悼する慰霊碑です。
町の中心部にあるレーニン像です。他の旧ソ連の多くの町と同様、近くには文化施設「文化の家」があります。
郷土博物館
ヴャーゼムスキーの歴史などを紹介している博物館です。
※随時更新しています。