旅好きのメモ

旅好きの筆者が日本から簡単に行ける海外の見所をメモ

コムソモリスク・ナ・アムーレ

極東ロシア、行く価値はある?

ここまで極東ロシアについての記事を更新してきましたが、「ぶっちゃけ、行く価値はあるの?」という疑問は旅行先を選ぶうえで湧いてくるはずです。 日本からはモスクワまでも直行便はあるので、「黄金の環」と呼ばれるロシアの古都巡りなどをしたい方や、ロ…

第二のシベリア鉄道「BAM鉄道」に乗ってみよう

日本で有名なロシアの鉄道といえば、ロシア帝国の時代に建設されたシベリア鉄道でしょう。 しかし、極東ロシアにはシベリア鉄道と並走する形で建設された「第二のシベリア鉄道」なるものが存在することを皆さんはご存知でしょうか。 今回は、シベリア鉄道の…

極東ロシアの町の人口ランキング(2021年版)

日本の主要都市と比較しながら、極東ロシアの人口の多い町(10万人以上)をランキング化してみました。 ≪静岡県・静岡市≫(688,507人) 1. ハバロフスク(610,305人) 2. ウラジオストク(600,871人) ≪鹿児島県・鹿児島市≫(592,277人) ≪石川県・金沢市≫(…

旅好きが教える、極東ロシアの国内線ガイド

今回は、極東ロシアの国内線の情報を、主要空港からのアクセスという形で紹介します。僻地の場合は日程が不規則なことが多いので、曜日については後述する予約サイトで各自ご確認頂ければと思います。 1. ウラジオストク国際空港 この投稿をInstagramで見る …

コムソモリスク・ナ・アムーレの見どころメモ

スターリンの時代にコムソモール(共産党青年組織)や囚人らを動員して建設が行われたハバロフスク地方第二の都市です。バム鉄道の沿線の町として、また、シベリア鉄道のハバロフスク駅方面への鉄道が通る町として、多くの観光客が立ち寄る町となっています…

【メモ】極東ロシア②ハバロフスク地方

極東ロシアのハバロフスク地方についてのメモです。 かつて日本から直行便も飛んでいた極東ロシア最大の都市ハバロフスクなど、ハバロフスク地方の都市の情報をまとめました。 ハバロフスク 極東ロシア最大の都市 【由来】清が太平天国の乱(1851~1864年)…